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はてなブックマーク - 五木 寛之/雨の日には車をみがいて・メルセデスの伝説
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五木 寛之/雨の日には車をみがいて・メルセデスの伝説と原発事故

雨の日には車をみがいて

五木寛之は車好きで有名で、自身もポルシェを運転していた(現在のことはよく知らないのだが)。

そんな彼の、「雨の日には車をみがいて」を読んでいると、この人は車が好きなんだな...とわかる。

車が好きとは...決して高価な車を選ぶことでも、自分好みのドレスアップをすることでもない...と私は思っている。

その車とその車らしくつき合っていくこと、その車らしさを引き出してあげること...と思っている。

そういう点で、この五木寛之の「雨の日には車をみがいて」は、車好きの心をクスグル。

なぜ、今日、五木寛之かというと、昨日今日の「原子力発電所の臨界事故隠し」のニュースを見て、彼の車の登場する小説を思い出したからだ。

メルセデスの伝説」という。

小説の内容はさておき...この冒頭のシーンで、「原子力発電所で事故が起きたら、秘密裏に東京から日本海の原子力発電所まで、エンジニアを車で運ぶ...」などということが書かれていた。これを思い出したというわけだ。

こうした話は、この小説が発表された当時には、それなりに知られていたことなのだと思う。でも、改めてこうしてニュースになるとどうなのだろう? 世間の受け止め方は冷静なようなので、やはり、「分かっていたよ。いまさら...」といったところなのだろうか。

雨の日には車をみがいて

雨の日には車をみがいて

  • 作者:五木 寛之
  • 出版社/メーカー:角川書店
  • 発売日:1990/09
  • メディア:文庫
メルセデスの伝説

メルセデスの伝説

  • 作者:五木 寛之
  • 出版社/メーカー:講談社
  • 発売日:1990/06
  • メディア:文庫